2012年2月9日木曜日

"PHONO:GENIK" PHOTO...

APPIでの復活LIVE後、1発目は金沢でお目にかかれました。

やっぱりcro-magnonはSpecialでした。









遊びに来てくれた皆さん、ありがとうございました!

次回は春~夏?

ではよろ。

2012年1月12日木曜日

PHONO:GENIK Vol.2

明けましておめでとうございます!

本年は、新しい試みにも挑戦していくので、宜しくお願いします!


Party姫始め!

次の"PHONO:GENIK"は、2.4(sat)に決定!

Guestは、Dance Music Band"cro-magnon"です!

CLUBイベントで踊れるBandを呼びたかったので、復活はホントに嬉しい。

澤さんのバロンドール並みに上がってます。

ポスターはオショウ君(MANIER)作!

相変わらずエグイの作ります。

まずは詳細。


PHONO:GENIK

2012.2.4(sat) OPEN 22:00

@MANIER (金沢市片町1-6-10ブラザービル4F

ADV:3000yen (1D) DOOR:3500yen (1D)

GUEST LIVE:
cro-magnon (Jazzy Sport)

DJ:
YUKIFUL (Nubian Lady / Jazzy Sport)
MEDIATE a.k.a. SHAFT (Jazzy Sport knzw)
Funky Lemonade
PPTV (Lomanchi)

VJ:
PDA (FUDGE UP NOTHING)

TICKET:
A-branch , bigburg , BUM , CASPER , CHAMP , DOUBLE BURGER , EPOCHZ , everyday records , FUDGE UP NOTHING , IMART , LINEA , LANGS , MANIER , MARIA , studio FARSYDE , STUDIO Style , WAX clothing , ZOMBIE DEPARTMENT

INFO:MANIER 076-263-3913

cro-magnon (Jazzy Sport)
1996年、米国ボストンにて、Dr&Per:大竹重寿、G&B:コスガツヨシ、Key:金子巧が出会いジャムを始める。 99年帰国後、Loop Junktionを結成。1枚のミニアルバム、2枚のフルアルバムをリリースし2004年惜しまれつつも活動停止。同年、進化した三人が原点に立ち返り、cro-magnonとして活動開始。ジャンルを軽く超越したgrooveでトリオの可能性を追求中。ステージの大小を問わず必ずオーディエンスを踊らせる。韓国や東南アジアでも人気爆発。2009年には2度目のヨーロッパツアーを成功させ、同年8月5日に通算4枚目のフルアルバムをリリー ス!2010年12月はcro-magnon 初となる全曲Vocalist とのコラボアルバム" joints " をリリース!! (参加アーティスト 土岐麻子、さかいゆう、七尾旅人、Roy Ayers 、TWIGY 、gagle 、鎮座ドープネス、S.L.A.C.K. & PUNPEE 、MC KAN 、三宅洋平 、有坂美香 、Steve Spacek) 2011年、一度は解散するも、2012年1月28日 APPI JAZZY SPORTにて復活!



耳のPHONO端子から極上の音をInputし、迷路のごとく脳内を駆け巡り全身の細胞からOutput.そんなPHONO:GENIKのコンセプトにぴったりなデザイン。改めて。

フライヤーで遊べるってのが良いな~。

迷路デザイン、オショウ君に脱帽です。

内容の方も出演者全員、気合入ってます。

今回は、自分達のPlay時間を長めにとり、出演者を極力少なくして流れを重視した空間創りを目指しつつ、クロスオーバーなGood Musicを投下しまくりで行きまっせ~。

2月の寒い時期ですが、Hotな空間と暖かい音をご用意してお待ちしていますので、寒くて出不精気味な方ほど、来て頂ければ幸いです。

facebookのイベントページには、動画などを貼ってますので、やってる方は是非チェックを!

http://www.facebook.com/events/209271949164853/

こっちにも違う曲貼っとこ。




ではよろ。

2011年12月28日水曜日

BEST OF 2011

今年は、中々の良作ぞろいだったので甲乙付けがたいのですが、勝手にBest Of 2011を選んでみました。


まずは、
THE SWAY MACHINERY feat. KHAIRA ARBY / Gawad Teriamo / Youba
ブルックリンのバンドで、マリのフェスに参加した際、マリのシンガー、KHAIRA ARBYとコラボして作ったアルバムからのシングル2曲入り。
自分はB面のYOUBAをかなり重宝しました。

THE REVENGE / Reekin' Struction Vol.1
このシリーズは全部好きなんですが、よく使ったのはコレですね。
A-2のCHAPTER THREEの展開が好きすぎて2枚買いした盤でもあります。

DEEP SPACE ORCHESTRA / Riding In My Imaginary Jeep
上記に続いてRevenge関連モノ。
Revengeはやっぱり好きです。
この盤はSir Shinaが個人的に最高です。

V.A. / FREMDTUNES THE SERIES 2
今年のHIPHOPはあまりチェック出来てないのが正直な所ですが、その中から良かったコレ。
オランダの新興レーベル、Fremdtunesからのレーベル・サンプラーEP第2弾。
Organized KonfusionのPrince Poが参加した、Pound For Poundがバッチリ!

MAR / Variations 1+2
ドイツのレーベルMelting PotからアムステルダムのシンガーMARの7"
必ずレコードバッグに入れていた歌モノです。
1st sessionが歌、トラック共に極上です。

CHI3CHEE / Bangun / Think-Low
Think Tankのエンジニア、トラックメーカーのCHICHEE.
B面のThink-Lowはかけると誰の曲かよく聞かれました。
SAXプレイヤーでもあるCHICHEEの次作が楽しみ。

ARP.101 / U / Groove / True
Floating Pointsのリリースでもお馴染みのEgloからの3曲入り。
全部バッチリのシンセディスコ。Dam-funk以降、この手の音にはホントやられました。

Tim Green / Cherry / Swamp Girl
ロンドンのプロデューサーTim Green Pro.のピーク時に活躍してくれそうな上げトラック。
コレぐらいのBPMは使いやすいですね。
音質もバッチリ!

JAMES PANTS / TOM NOBLE / Selected Sound Remixers
新曲ではなくRemixなんですが、ドイツのジャズ・ドラマーKlaus Weissの音源をJAMES PANTSがRemixした、Drums Around.
ドラムブレイクがヤバイ事になってます。

THE DETROIT URBAN GARDENING ENSENBLE / Take Root
ラストはコレ。
Ashley Beedle主宰Out Hear Audioからの曲。
入り方も素敵なデトロイディッシュで巧みなお仕事。
カッコ良すぎました。



他にも沢山あるんですが、著名人のチャートとあまり被らなくて、尚且つ、現場でお世話になった10枚をチョイスしました。

2012年も良質なリリースに期待しつつ、年末(30、31日)のPARTYに臨みたいと思います。